世界史(PDF:416KB)

科
目
名
称
英文科目名称
科 目 コ ー ド
世界史
英語コミュニケーション
( ) オフィス情報
World History
留 学
( ) 医療事務 ・ 医療秘書 ( ○ )
531850
授業形態
講義
単位数
2
年次配当
1年次
後期
ビジネス・キャリア ( ○ ) スポーツ健康
(○)
ホテル・観光
(○)
( ○ ) 大学編入
教
員
氏
名
授
業
概
要
本科目は、人類が知ることができる過去に存在した、また現に存在する民族・国家の興亡や文化圏の歴史について、その
特色(共通性、相違制、関連性など)に着目しながら、対立しながらも世界の一体化、そして共存・共栄を目指す過程を
対象として学習する。
画
1.世界史学習の前に、先史の世界(人類の出現、文明への歩み) 2.古代オリエント世界 3.地中海世界(ギリシア・ローマの古典文明とキリスト教) 4.南アジア世界・東南アジア世界(古代インドの盛衰を中心にして) 5.東アジア世界・内陸アジア世界(中国史を中心にして) 6.イスラーム世界(イスラーム世界の形成・展開・繁栄) 7.中世ヨーロッパ世界(封建制・教皇権の盛衰) 8.世界の一体化(大航海時代・ルネサンス・宗教改革) 9.絶対主義時代
10.産業革命と市民革命(産業革命・アメリカ独立・フランス革命・ナポレオン戦争)
11.自由主義とナショナリズム
12.世界の変動(東アジアの変容と日本の近代化)
13.帝国主義と第一次世界大戦、ロシア革命
14.全体主義と第二次世界大戦(世界恐慌・全体主義の台頭・第二次世界大戦)
15.現代の世界(地域の統合・地域紛争・世界の諸問題)
授
業
計
甲斐 俊文
(○)
授業時間外の学習
毎回小テストを実施するので、復習をしっかりしておくこと。
授業の到達目標
世界史学習をとおして人類の課題を多角的に考察させることで、歴史的思考力を培い、国際社会で主体的に生きる日本国
民としての自覚と資質を養う。
評
価
方
法
小テスト、課題レポート(1 回)
、定期試験(中間・期末)などを総合して評価する。
テ
キ
ス
ト
・
「NEW 授業がよくわかる 世界史」
編 者 中部日本教育文化会編集
発行所 (株)中部日本教育文化会
書
ダイアローグ世界史図表 21 世紀の歴史図鑑(第一学習社)
考
必ずテキスト、参考書を購入し、講義に持参すること。
参
備
考