資料編

長崎県長与町町勢要覧
ちょっとビックリする本
CONTENTS
地勢・人口 ………………… 2
産
業 ……………………… 3
財政・生活 ………………… 4
教育・福祉・健康 ……… 5
環境・上下水道 ………… 6
長与町の歴史……………… 7
長与町機構図………………12
NAGAYO
TOWN
長与町町勢要覧(資料編) 編集・発行:長与町役場 発行日:平成24年2月
〒851‐2185 長崎県西彼杵郡長与町嬉里郷659‐1 TEL095‐883‐1111 FAX095‐883‐1464 URL:http://webtown.nagayo.jp
1 地勢・人口
Geographical・Population
●位置・面積・広さ
位 置(役場)
東 経
北 緯
面 積
1
2
9°
5
2′
3
9″ 3
2°
4
9′
1
9″
2
8.
8
1"
長与町
広 さ
東 西
南 北
8!
1
2!
大村湾
岡 郷
諫早市
斉藤郷
時津町
本川内郷
嬉里郷 丸田郷
平木場郷
三根郷
高田郷
長崎県
長崎市
●人口・世帯数(住民基本台帳)
年度末
2
吉無田郷
まなび野
人口(人) 世帯数
(世帯)
●人口・世帯数の推移
45000
昭和4
0
1
2,
3
7
0
2,
6
3
7
40000
5
0
1
9,
8
8
6
5,
1
2
4
35000
6
0
3
1,
2
9
6
8,
9
7
3
30000
平成元
3
3,
6
6
5
9,
9
9
2
25000
5
3
4,
4
5
1
1
0,
7
7
2
20000
6
3
5,
2
3
5
1
1,
1
8
3
7
3
6,
1
6
9
1
1,
6
6
4
8
3
7,
7
0
1
1
2,
2
9
3
9
3
8,
4
1
8
1
2,
6
8
9
1
0
3
9,
3
8
7
1
3,
1
4
0
1
1
4
0,
2
9
8
1
3,
6
0
5
1
2
4
1,
0
7
6
1
4,
0
1
5
1
3
4
1,
8
0
8
1
4,
4
1
2
1
4
4
2,
3
4
3
1
4,
7
4
0
1
5
4
2,
7
2
3
1
4,
9
5
0
1
6
4
2,
7
2
8
1
5,
0
6
8
1
7
4
2,
5
6
8
1
5,
1
8
2
1
8
4
2,
1
8
4
1
5,
2
4
8
1
9
4
2,
2
0
7
1
5,
4
7
8
2
0
4
2,
2
6
0
1
5,
6
5
1
2
1
4
2,
5
2
8
1
5,
9
0
9
2
2
4
2,
6
0
5
1
6,
1
0
0
人口
15000
世帯数
10000
5000
0
昭和
40
50
60
平成
元
5
10
15
20
21
22
●年齢・男女別人口(平成23年3月31日現在)
2000
人数
男性
女性
1500
1000
500
0
0
∼
4
5
∼
9
10
∼
14
15
∼
19
20
∼
24
25
∼
29
30
∼
34
35
∼
39
40
∼
44
45
∼
49
50
∼
54
55
∼
59
60
∼
64
65
∼
69
70
∼
74
75
∼
79
80
以
上
2産
業
Industry
●産業別事業所数(平成21年事業所・企業統計調査)
運輸・通信業2.9%
●産業別事業所数(経済センサス基礎調査)
金融・保険業
1.4%
年次 平成11年 平成13年 平成16年 平成18年 平成21年
産業
総 数
不動産業3.8%
製造業4.7%
農
農林漁業
0.4%
建設業
12.7%
林
1,
1
7
1 1,
2
6
9 1,
1
8
6 1,
2
3
1 1,
1
7
8
漁
業
鉱
卸売・小売業・
飲食店
40.5%
サービス業
33.6%
1,
1
78事業所
2
3
2
3
5
業
−
−
−
−
−
建
設
業
1
6
6
1
5
3
1
3
7
1
3
5
1
4
9
製
造
業
6
2
6
5
5
8
5
6
5
5
電気・ガス・熱供給・水道業
1
7
1
6
−
運輸 ・ 通 信 業
2
9
3
3
3
1
3
1
3
4
卸売・小売業・飲食店
4
6
5
4
7
9
3
8
8
3
5
9
4
7
7
金融 ・ 保 険 業
1
2
1
4
1
4
1
5
1
7
不
業
6
1
9
1
9
0
8
9
4
5
サ ー ビ ス 業
3
7
3
4
1
6
4
7
0
5
3
1
3
9
6
動
産
※平成1
8年までは「事業所、企業統計調査」による
●産業別就業者数(平成17年国勢調査)
産業大分類
総数
総 数
農
男
1
9,
4
1
9 1
1,
1
8
7
業
7
3
6
●農家戸数の変化(農林業センサス)※平成2年より区分変更有り
女
3
5
6
8,
2
3
2
3
8
0
林
業
1
1
0
漁
業
3
1
2
7
4
7
6
8
3
8
4
3
8
4
第1 次 産 業 計
鉱
業
4
3
1200
1000
専
業
600
第
1
種
兼
業
建
設
業
1,
5
7
7
1,
3
3
9
2
3
8
200
製
造
業
2,
4
1
3
1,
9
3
6
4
7
7
0
第2 次 産 業 計
3,
9
9
4
3,
2
7
8
7
1
6
電気・ガス・熱供給・水道業
1
4
6
1
2
4
2
2
運 輸 ・ 通 信
1,
1
9
9
9
8
0
2
1
9
卸売・小売業、飲食店
4,
3
1
8
2,
0
2
6
2,
2
9
2
金融 ・ 保 険 業
6
7
4
2
9
4
3
8
0
不
動
産
業
1
6
7
1
0
8
5
9
務
9
0
6
6
5
1
2
5
5
サ ー ビ ス 業
7,
1
4
3
3,
2
8
7
3,
8
5
6
第3 次 産 業 計 1
4,
5
5
3
7,
4
7
0
7,
0
8
3
5
5
4
9
公
分類不能の産業
1
0
4
886
800
400
1
戸数
820
778
752
専業農家
第1種兼業農家
第2種兼業農家
自給的農家
650
600
販売農家
537
523
479
H12
H17
H22
第
2
種
兼
業
S45
S50
S55
S60
H2
H7
●経営耕地面積の変化(農林業センサス)
ha 786
800
760
720
田
600
700
650
631
623
畑
575
505
400
200
0
樹
園
地
S45
S50
S55
S60
H2
H7
H12
H17
H22
●商店数・従業者数・商品販売数(商業統計)
年 次
昭和6
0年
卸 売 業
商店数
5
6
小 売 業
従業員数
(人) 年間商品販売額(百万円)
3
9
5
7,
6
7
8
商店数
2
7
7
従業員数
(人) 年間商品販売額(百万円)
1,
2
1
0
1
8,
3
9
3
6
3
7
5
6
0
7
2
0,
8
3
0
3
2
0
1,
3
8
8
1
5,
7
1
5
平成3年
7
9
5
9
9
2
4,
9
6
0
3
3
1
1,
5
7
7
2
7,
3
0
2
6
8
2
7
2
1
2
9,
6
6
4
3
1
2
1,
7
1
4
2
8,
2
2
7
9
8
2
7
1
4
3
1,
6
7
5
3
0
7
1,
8
0
5
3
2,
5
1
7
1
1
8
2
6
4
6
2
9,
4
0
5
3
1
2
1,
9
1
8
3
2,
2
1
9
1
4
9
2
6
3
9
3
2,
8
3
7
2
9
5
2,
1
9
0
3
5,
3
9
6
1
6
8
9
5
6
7
2
7,
0
8
9
2
9
4
1,
7
9
5
2
1,
7
7
8
1
9
6
6
4
3
9
2
2,
5
2
9
2
5
9
1,
7
5
8
2
4,
5
8
3
3
3 財政・生活
Finance・Life
●平成2
3年度一般会計当初予算
議会費
1億8,426万円
(2%)
農林水産業費
1億9,355万円
(2%)
消防費
3億9,295万円
(3%)
その他
1億2,406万円(1%)
その他
6億4,965万円(6%)
衛生費
11億5,267万円(9%)
公債費
12億2,736万円(10%)
町債
16億10万円(13%)
総務費
14億4,399万円(12%)
地方交付税
18億4,000万円(15%)
土木費
16億4,177万円(13%)
教育費
17億8,535万円(15%)
国・県支出金
25億5,168万円
(21%)
民生費
40億9,872万円
(33%)
町税
41億8,524万円
(34%)
歳出の状況
122億4,486万円
歳入の状況
122億4,486万円
使用料及び手数料
1億4,801万円(1%)
分担金及び負担金
2億6,267万円
(2%)
繰入金
10億733万円
(8%)
●データで見る私たちのくらし
一般会計決算(2
2年)
1人あたり2
4
9,
6
0
3円
死亡(2
2年)
1.
2日に1人
家庭(2
2年)
1世帯に2.
6人
公園(2
2年)
町民1人にあたり8!
4
町税負担(2
2年)
1人あたり1
0
4,
5
8
8円
転入(2
2年)
1日に5.
9人
町営住宅(2
2年)
7
1.
2世帯に1戸
ゴミ収集(2
2年)
1日1人あたり6
7
9"
町職員(2
3年4月)
町民1
9
2人につき1人
転出(2
2年)
1日に6.
1人
医師(2
0年)
町民8
1
3人に1人
交通事故(2
2年)
2.
3日に1件
町議会議員(2
3年5月)
町民2,
1
3
0人につき1人
結婚(2
2年)
2.
2日に1組
教員(2
3年)
小学校1
9.
1人に1人
中学校1
4.
9人に1人
火災(2
2年)
3
0.
4日に1件
出生(2
2年)
1日に1.
2人
離婚(2
2年)
7.
4日に1組
公共図書(2
2年)
町民1人に1.
5
3点
救急出動(2
2年)
1日に2.
7件
4 教育・福祉・健康
Education・Welfare・Health
●学校・児童生徒数(平成23年5月1日現在)(学校基本調査)
学校名
生徒数
(人)
教員数
(人) 校舎延べ面積(!) 運動場
(!)
体育館
(!)
プール
(!) 夜間照明施設
長 与 小 学 校
7
3
7
3
8
5,
7
0
0
9,
3
8
7
2,
2
9
0
3
7
5
5柱3
6灯
洗 切 小 学 校
2
8
2
1
9
4,
4
5
8
1
2,
3
0
0
8
4
5
3
2
5
4柱4
8灯
高 田 小 学 校
3
2
5
1
7
3,
7
5
8
7,
5
2
6
6
1
3
2
0
0
−
長与北小学校
4
1
3
2
1
4,
3
6
6
1
1,
9
2
3
8
4
8
4
0
0
−
長与南小学校
9
2
1
4
5
7,
6
6
5
1
1,
7
5
1
1,
0
1
2
4
2
5
−
長 与 中 学 校
5
2
1
3
7
6,
5
6
1
1
3,
2
7
6
1,
4
3
0
−
−
長与第二中学校
5
8
6
3
5
5,
1
2
1
1
2,
5
5
7
1,
0
2
0
−
−
高 田 中 学 校
2
8
3
2
1
4,
6
5
3
1
2,
8
7
4
1,
2
3
0
−
−
●幼稚園(平成23年5月1日現在)
施設数
(学校基本調査)
園児数
教員数
年 度
登録者数
(人) 貸出冊数
(点) 蔵書数
(点)
公立
−
−
−
1
8
2
5,
9
8
2
1
6
3,
7
0
7
6
3,
6
3
7
私立
3
6
0
1
4
1
1
9
2
6,
9
3
0
1
8
3,
8
0
6
6
4,
9
2
1
●保育所(平成23年4月1日現在)
(福祉課)
施設数
園児数
保育士数
公立
1
5
8
1
2
私立
6
7
1
6
1
1
7
広域入所委託分
計
7
2
7,
7
9
8
1
7
7,
5
5
6
6
5,
5
9
8
2
8,
6
0
9
1
9
1,
0
1
6
6
5,
0
6
9
2
2
2
9,
5
0
2
1
8
4,
5
3
8
6
4,
9
9
6
年 度
7
9
4
1
2
9
(健康保険課)
加 入 者
総数
2
0
2
1
●国民健康保険被保険者状況(各年度末現在)
(健康保険課)
2
0
●国民年金加入及び受給状況
年度
●長与町図書館利用状況(各年度末現在)
受給者数
第1号
第1号
第3号 老齢・障害
被保険者 被保険者
被保険者 ・遺族
(強制) (任意)
福祉
被保険者世帯数(世帯)
被保険者数
(人)
1
8
6,
6
5
8
1
3,
0
3
2
1
9
6,
7
0
8
1
2,
9
2
5
2
0
5,
2
8
5
9,
9
0
7
2
1
5,
3
1
9
9,
8
6
4
2
2
5,
3
1
9
9,
9
1
3
●医療施設(平成21年10月1日現在)
(健康保険課)
1
8 1
0,
8
6
5 5,
7
0
7
8
8
5,
0
7
0
6,
3
4
1
4
年 度
病 院
医 院
歯科医院
1
9 1
0,
4
7
6 5,
4
3
9
9
1
4,
9
4
6
6,
6
8
9
3
1
8
2
3
5
1
6
2
0 1
0,
3
9
4 5,
4
8
2
1
0
3
4,
8
0
9
7,
0
2
2
2
1
9
2
3
5
1
6
2
1 1
0,
2
8
7 5,
4
8
6
1
0
8
4,
6
9
3
7,
3
1
9
2
2
0
2
3
6
1
7
2
2 1
0,
1
1
7 5,
4
2
9
1
1
8
4,
5
7
0
7,
5
8
5
1
●要支援・要介護者認定状況
1
0
7
1
8
2
3
7,
9
0
7
2
3
4
1
8
2
3
4
1
8
(介護保険課)
要支援
高齢者人口 (経過的 要支援1
要介護)
平成1
3年度
2
1
2
2
−
要支援2
−
要介護1
1
7
1
要介護2
1
6
5
要介護3
1
0
3
要介護4
1
0
2
要介護5
7
6
合計
7
2
4
3
1
3
4
9
4
2
4
1
9
2
3
0
1
4
9
1
2
8
1
1
9
1,
4
4
9
−
1
8
9
2
5
9
2
9
1
2
8
5
2
1
3
1
7
5
1
4
4
1,
5
5
6
各年度4月末現在
5
5 環境・上下水道
●ゴミ処理
年度
Environment・Waterworks Drainage
●し尿処理
(環境対策課)
収集人口
(人) 年間処理量(t)
年度
●給水人口
(環境対策課)
収集人口
(人) 年間処理量(k")
年度
(水道課)
給水人口
(人) 給水戸数
(戸)
1
8
4
2,
1
8
4
1
1,
1
6
7
1
8
9
4
1
2,
1
1
0
1
8
3
9,
0
3
3
1
4,
5
4
9
1
9
4
2,
2
0
7
1
0,
6
8
3
1
9
8
7
7
1,
9
2
4
1
9
3
9,
1
3
6
1
4,
7
5
7
2
0
4
2,
2
6
0
1
0,
4
1
1
2
0
8
3
2
1,
8
5
4
2
0
3
9,
7
7
5
1
4,
9
5
1
2
1
4
2,
5
2
8
1
0,
4
8
8
2
1
7
8
0
1,
7
4
2
2
1
4
0,
0
5
3
1
5,
1
1
9
2
2
4
2,
6
0
5
1
0,
5
6
0
2
2
7
0
8
1,
6
4
2
2
2
3
9,
3
9
7
1
5,
1
7
2
●下水道普及率
●国・県・町道の延長と舗装率
(下水道課)
(平成2
2年4月1日現在)
(管理課)
100
80
98.3
93.9
90.1
70.6
98.5
98.9
99.0
区 分
60
40
20
12.1
0
50
60
平元
5
10
●交通事故発生状況
15
(交通統計)
22
年度
舗 装
(!)
未舗装
(!)
舗装率
(%)
国道
8,
6
7
5.
2 8,
6
7
5.
2
0
1
0
0
県道
1
4,
5
0
0.
71
4,
5
0
0.
7
0
1
0
0
町道
196,
214.
0 196,
214.
0
0
1
0
0
*町道は平成2
3年4月1日現在
●救急車出動状況
(総務課)
区分
1
8年
1
9年
2
0年
2
1年
2
2年
年 次
件数(件)
搬送人員(人)
件数(件)
1
6
7
1
5
6
1
7
0
1
5
7
1
5
7
1
8
8
4
5
7
8
4
死者(人)
1
0
0
1
0
1
9
9
2
2
8
5
6
負傷者
(人)
1
9
5
1
8
6
2
0
9
1
8
2
1
8
8
2
0
9
2
9
8
6
7
2
1
9
1
7
8
5
1
2
2
9
6
8
8
9
7
●火災の発生状況
(総務課)
火災件数(件)
年次
6
20
実延長
(!)
損害額
その他 (万円)
総数
建物
林野
車輌
1
8
6
5
0
0
1
2,
6
4
8
1
9
4
4
0
0
0
1
8
2
0
9
5
0
2
2
4,
2
8
5
2
1
1
3
7
0
1
5
8,
8
1
5
2
2
1
2
4
1
4
3
2
9,
2
1
8
●消防団の設備状況
(総務課)
消 防 団
防火
年度 定員 団員
ポンプ車 積載台 小型動力 消火栓 水槽
ポンプ
分団数
(人) (人)
(台) (台) (台)
1
8
2
9
0
2
9
0
1
0
2
8
8
1
2
3
1
3
6
1
9
2
9
0
2
9
0
1
0
2
8
8
1
2
7
1
3
7
2
0
2
9
0
2
9
0
1
0
2
8
8
3
5
1
1
3
8
2
1
2
9
0
2
9
0
1
0
2
8
8
3
5
1
1
3
8
2
2
2
9
0
2
9
0
1
0
2
8
8
3
5
1
1
4
8
6 長与町の歴史
西暦
4世紀末頃
8
7
0
9
9
4
1
2
7
4
1
2
8
1
1
3
6
2
1
3
6
3
1
3
9
1
1
3
9
4
1
3
9
5
1
4
2
5
1
4
3
6
1
4
4
0
1
4
4
1
1
4
5
7
1
4
6
2
1
4
6
7
1
4
7
4
1
4
7
7
1
4
9
4
1
5
3
3
1
5
5
8
1
5
8
2
1
5
8
6
1
5
9
2
1
6
0
3
年号年
摘
要
昔、神功皇后が三韓征伐の帰り、長与で野
営され、
「ああ!長夜だ」と言われ、それ
が「ながよ(長夜)
」となった説がある。
貞観1
2年 この頃諫早、大村地方に条里制はじまる
正歴5年 大村家の租、藤原直澄、伊予大州より大村
へ入部土着
文永1
1年
蒙古襲来。
有馬・大村・西郷・深堀ら参戦する
弘安4年
正平1
7年 一揆連判状に長与備前介通秀の名がみえる
正平1
8年 大村南方3
6騎の党盟がなされる(一揆連判
状に長与一族の姓がみえる)
元中8年 寺屋敷墓誌銘に「明徳二辛未暮齢六十八逝
禅智禅定尼」とある
応永元年 「岡郷、柴山の内に五輪の塔らしき石一段
あり、…応永念一年十一月…」の銘がある
と記されている(郷村記)
応永2年 「温石に近江権守藤原家継と記した塔があ
る」と記されている(郷村記「嬉里の古館
蹟の項」
)
応年3
2年 閏六月二十五日長与家盛、その知行分大浦
のうち一段を寄進する(寄進先不明)
永享8年 「この館蹟に温石の石塔あり、浄朝・道順・
快誉の文字あり」とある(郷村記「嬉里の
古館蹟の項」
)
永享1
2年 寺屋敷墓誌銘に「天開珍公居士、永享十二
庚申年正月二十三日逝」とある
嘉吉元年 長与地頭駿河守家益
長禄元年 長与地頭大炊守家清
寛正3年 寺屋敷墓誌銘に「逆修、現前智栄禅尼千時
寛正壬午二月吉日」とある
応仁元年 応仁の乱起る
文明6年 1
2月2
9日、大村信濃守純伊、有馬貴純と萱
瀬村鳥甲中岳に戦い敗れる。
(中岳合戦と
いう)長与大炊守家清ら力戦して大村純伊
を救出。純伊、加々良島へのがれる。
(長
岡一族多数戦死)
文明9年 長与大炊守家清、大村純伊の身代わりとな
り忠死
明応3年 寺屋敷墓誌銘に「逆修理前妙瑞禅尼千時明
応三年甲寅二月吉日」とある
天文2年 地頭長与駿河守純家 この頃、長与権之助
が唾飲城(浜城)
・中尾城を築く
永禄元年 長与地頭権平純平
天正1
0年 大友・大村・有馬三氏・少年使節をローマ
に派遣
天正1
4年 長与太郎左衛門純一、兄純平の後室と共謀
して、大村氏に叛く。弟軍助純親これを諫
めるも容れられず、大村に通報する。純忠、
大村左近大夫純常を討手の大将として派遣
し、長与浜の城(唾飲城)を攻める。城陥
り純一、深堀に出奔する(唾飲城の合戦)
文禄元年 大村氏、有馬氏朝鮮出兵
長与軍助、長井と改姓、食禄3
0石、丸田在
慶長8年 江戸幕府成立
History
西暦
年号年
摘
要
1
6
0
5 慶長1
0年 大村藩4
8ヶ村制を布く(長与村から高田村
が分村)
1
6
1
2 慶長1
7年 検地、長与1,
2
2
9石余、慶長年間筑前めい
の浦の住人助右衛門が来て、長与浦で、初
めて塩を焼く
1
6
2
7 寛永4年 大村純信、法妙寺を建立させる(開基は聖
林院日忠)
1
6
2
8 寛永5年 長与肝煎、平左衛門・善兵衛
この頃より、踏み絵が始まる
1
6
3
6 寛永1
3年 岩淵神社建立
1
6
4
6 正保3年 白鬚大明神建立(明治初年、白鬚神社を改称)
1
6
6
2 寛文2年 長与浦塩浜を再興(助右衛門)
1
6
6
7 寛文7年 長与皿山開窯(浅井角左衛門、尾道吉右衛
門、山田源右衛門、尾道長左衛門)岡郷浜
崎に塩浜が拓かれる(井手平左衛門、同安
左衛門、長崎惣左衛門)
1
6
7
7 延宝5年 戸町村の弥兵衛、長与村に来て瓦焼きを始
める
1
6
8
2 天和2年 三根郷字薬師谷に木造の薬師仏を彫刻・安
置し、戸隠神社を建立
1
6
8
5 貞享2年 諸村制法発布
1
6
8
6 貞享3年 解屋古塩浜拓かる
1
6
8
8 元禄元年 高田天満宮建立
1
6
9
8 元禄1
1年 中尾の焼物土を掘取ることを、佐賀領の人
に免許する
1
7
1
2 正徳2年 波佐見稗木場より尾古太郎兵衛が長与に来
て、陶器を焼く(皿山再興)
1
7
2
9 享保1
4年 解屋古塩浜を再び作る
1
7
8
8 天明8年 司馬江漢、長与に上陸する
堂崎観世音石坐像安置
1
7
9
2 寛政4年 長与村の市次郎、珍しき焼物を焼く(多尾
焼と名付く)
雲仙岳噴火。屓山崩れ
1
8
1
0 文化7年 長与俊達、父の後を受け侍医となり、敬任
院殿(純鎮側室)の治療掛を命ぜられる
1
8
1
8 文政元年 頼山陽、長与に上陸する
1
8
2
2 文政5年 藩の産物会所、解屋(毛屋)に新塩浜を拓
く(同7年完成)
1
8
2
7 文政1
0年 長与浦浜崎に新塩浜晋請はじまる(翌年完
成)
1
8
2
8 文政1
1年 7月、暴雨風により大村・長与地方一帯に
大被害有り
1
8
3
3 天保4年 天保の大飢餓(∼1
8
3
9)
1
8
4
2 天保1
3年 広瀬淡窓長崎へ、その途次長与を往来する
(1
8
4
5年にも往来している)
1
8
4
5 弘化2年 長与村の住人渡辺作兵衛、皿山を再興。黒
白の茶出皿・茶碗・植木鉢などの陶器を焼く
1
8
4
8 嘉永元年 長与専斉1
6歳にして緒方洪庵塾(適塾)へ
遊学
三根郷藤の棟新堤を築造する
1
8
4
9 嘉永2年 牛痘腕種法を実施する
1
8
6
2 文久2年 「郷村記」完成
1
8
6
6 慶応2年 七葉迫の堤完成
1
8
6
7 慶応3年 徳川慶喜、大政奉還を奏請
7
6 長与町の歴史
西暦
年号年
摘
History
要
1
8
7
0 明治3年 高田村が長与村に合併され、高田郷となる。
これにより長与村は本川内・平木場・三
根・吉無田・丸田・嬉里・斉藤・浦・岡・
高田の1
0郷となる
1
8
7
1 明治4年 廃藩置県(7月大村県がおかれ、純熈知事
となったが、1
1月長崎県に合併される)
1
8
7
3 明治6年 地租改正
区制改正(長与村は第1
5大区4小区となり、
戸長に川添又右衛門が就任)
法妙寺を仮校舎として授業開始。教師川添
寸平
1
8
7
4 明治7年 旧庄屋の跡を校地・校舎にあて、第5大学
区第1中学区公立長与小学校を創立。初代
校長川添(里美)寸平 暴風雨で家屋及び
山林の大樹倒れる(戌年の風という)
1
8
7
5 明治8年 洗切継場の建物を校舎として、長与村立洗
切分校創設
1
8
7
8 明治1
1年 郡区町村編制法公布。長崎県では1
0月、大
区小区を廃止し、県域を1区と2
0郡に分割、
長与村は西彼杵郡に編入
1
8
7
9 明治1
2年 長与村は南北に分割され、北部戸長に川添又
右衛門、南部戸長に波多善次郎が就任する
第1回長崎県議会議員選挙が実施され、長
与村から村島周吉が当選
1
8
8
0 明治1
3年 長与村南北合併し、戸長に川添又右衛門が
就任
1
8
8
2 明治1
5年 舟津より高田までの里道を改修
1
8
8
6 明治1
9年 簡易洗切小学校となる
1
8
8
9 明治2
2年 大日本帝国憲法発布。村制施行。村役場を
嬉里郷6
3
6番地に定める
川添又右衛門初代村長に就任
赤痢発生、全村に広がる
1
8
9
2 明治2
5年 波多善次郎第2代村長に就任
堂崎官有林の払い下げを受け、学校を改築
する。同林払い下げの松1本を製材し、役
場前の架橋をなす。これより村内の主な橋
の架設漸次すすむ
1
8
9
4 明治2
7年 伊木力村より浦上山里村まで4か村連合の
車道をつくる
1
8
9
7 明治3
0年 長崎・長与間に鉄道が開通
長与川川尻浚渫事業実施
1
8
9
8 明治3
1年 松ノ頭トンネル工事竣工し、長崎・大村間
の鉄道が全線開通
1
9
0
0 明治3
3年 長与小学校に岡分教場設置
1
9
0
4 明治3
7年 廣瀬直市第3代村長に就任
1
9
0
7 明治4
0年 長与村在郷軍人団創立
長与村役場庁舎落成
1
9
1
0 明治4
3年 長与村青年会が組織される
原野騒動おこる。これより数年を経て解決
1
9
1
2 大正元年 洗切小学校に洗切農業補習学校が創立される
1
9
1
5 大正4年 長与小学校内に長与実業補習学校が創立さ
れる
長与小学校高田分教場を設置
中山長次郎第4代村長に就任
8
西暦
年号年
摘
要
1
9
1
7 大正6年 岡・舟津・斉藤など一部の地区に無償で電
灯が引かれた
長与村青年団発足
1
9
1
9 大正8年 廣瀬直市第5代村長に就任
1
9
2
0 大正9年 長与村婦女団・長与村処女団発足
1
9
2
2 大正1
1年 長与郵便局誕生
1
9
2
4 大正1
3年 東宮殿下御成婚記念事業として長与川河畔
に桜の植樹
1
9
2
6 大正1
5年 青年訓練所を設置。西彼杵郡役所廃止
1
9
2
7 昭和2年 長与村に大水害発生。吉無田地区は一面泥
海と化した
1
9
2
9 昭和4年 一瀬新作第6代村長に就任
1
9
3
0 昭和5年 消防組を組織。第1部岡郷、第2部浦郷、
第3部高田の一部、第4部吉無田郷、第5
部三根郷、
第6部平木場郷、
第7部本川内郷
1
9
3
3 昭和8年 社会教育補導村に指定
1
9
3
4 昭和9年 経済更生村に指定
1
9
3
7 昭和1
2年 方面委員会を設置
1
9
3
9 昭和1
4年 消防団と防護団が合併、警防団と改称
農業補習学校を青年学校と改称し義務制と
なる
1
9
4
0 昭和1
5年 村有地二島を大村海軍航空隊に演習場とし
て売却
1
9
4
1 昭和1
6年 小学校が国民学校となる
1
9
4
2 昭和1
7年 丸田郷に三菱造船所の社宅建築始まる
1
9
4
3 昭和1
8年 国鉄本川内信号場開業
1
9
4
4 昭和1
9年 長与青年学校、長与高等実業青年学校と改
称
県下中学校に学徒動員を指令
1
9
4
5 昭和2
0年 国鉄長崎管理部、長与に移転(昭和2
5年3
月閉鎖)
長与村内空襲を受ける(7月)
長崎に原子爆弾が投下される
長与国民学校等臨時救護所となる
太平洋戦争終結
長崎県海外引揚者長与村共済会発足
1
9
4
6 昭和2
1年 吉無田に新しい集配郵便局・長与郵便局が
開局
日本国憲法発布
1
9
4
7 昭和2
2年 新学制(6・3制)発足。長与中学校初の
始業式を行う
地方自治法公布
第1回統一地方選挙実施
村田直輝第7代村長に就任(初の公選村長)
1
9
4
8 昭和2
3年 吉村勇策第8代村長に就任
1
9
4
9 昭和2
4年 長崎西高等学校長与分校開校
1
9
5
0 昭和2
5年 長与中学校落成式挙行される
1
9
5
1 昭和2
6年 長与村体育協会設立
長与村農業委員会発足
1
9
5
2 昭和2
7年 中原計利第9代村長に就任
本川内信号場が駅に昇格
長与川準用河川として認定
1
9
5
3 昭和2
8年 長崎バス、長与乗り入れ
長与村教育委員会設置
1
9
5
4 昭和2
9年 県よりモデル衛生村指定
西暦
年号年
1
9
5
5 昭和3
0年
1
9
5
6 昭和3
1年
1
9
5
7 昭和3
2年
1
9
5
8 昭和3
3年
1
9
5
9 昭和3
4年
1
9
6
0 昭和3
5年
1
9
6
2 昭和3
7年
1
9
6
4 昭和3
9年
1
9
6
5 昭和4
0年
1
9
6
7 昭和4
2年
1
9
6
8 昭和4
3年
1
9
6
9 昭和4
4年
1
9
7
0 昭和4
5年
1
9
7
1 昭和4
6年
1
9
7
2 昭和4
7年
1
9
7
3 昭和4
8年
1
9
7
4 昭和4
9年
1
9
7
5 昭和5
0年
摘
要
長与広報第1号発行
第1回村民ソフトボール大会開催
時津警察署より、防犯モデル村指定
近藤近第1
0代村長に就任
台風9・1
2号長与を襲う
高田分校落成式挙行される
国民健康保険業務開始
諫早大水害発生。長与川・大堂川氾濫
役場庁舎落成
県よりモデル社会体育村指定
みかん音頭の当選歌詞発表
みかん選果場落成
長与川改良工事第1期工事着手
時津警察署長与村舟津巡査駐在所新設
簡易水道が給水開始(給水戸数8
0
0戸)
長与小学校コンクリート校舎第1期工事完成
第1回村民体育祭開催
東京オリンピック開催
県道大草長崎線道路改良工事竣工
第1回長与村文化祭開催
駅前橋完成
村章決定
赤痢集団発生
大干ばつ。干害対策本部設置
長与小学校高田分校が高田小学校として独立
し尿処理場完成
町制施行(1月1日)
本川内地区簡易水道完成
長与町公民館完成
長崎国体開催(一般女子ソフトボール会場)
堂崎遺跡発掘調査開始
高田川二級河川認定
寺屋敷五輪塔群、県文化財に指定
長与町振興基本構想計画決定
南田川内川二級河川認定
吉無田獅子舞、第2
4回全国青年文化部門で
優秀賞受賞
第1
1代吉田安親町長就任
長与川堤防損壊
本川内横道橋完成
長崎市北消防署浜田出張所開設
前田川内洞穴遺跡発掘調査開始
高田地区、モデルコミュニティ地区に指定
新皆前橋完成・皆前人道橋完成
第2次農業構造改善事業
町立高田保育所オープン
西彼中央土地開発公社設立 老人憩いの家
「丸田荘」オープン
長与中学校火災
「町民の誓い」制定
町づくり音頭を発表
社会福祉法人長与町社会福祉協議会設立
第1次総合開発計画策定
高田地区公民館完成
下水道仮設処理場を設置
西暦
年号年
摘
要
1
9
7
6 昭和5
1年 長与浦公有水面埋立事業開始
榎の鼻橋完成
台風1
7号により被害甚大
1
9
7
7 昭和5
2年 百合野歩道橋完成
長与中学校新校舎完成
第1回長与町社会福祉大会
洗切小学校校舎完成
第1回長与町民俗芸能大会
1
9
7
8 昭和5
3年 地籍調査開始(岡郷北部地区から)
三彩橋完成
農民健康増進施設・上長与体育館完成
東部土地区画整理事業完成
高田越橋架替
大井手川二級河川認定
1
9
7
9 昭和5
4年 長与中学校体育館完成
県立長崎西高等学校長与分校廃校
長与ダム建設始まる
県立長崎北陽台高等学校開校
第1回ナイターソフトボール大会開幕
洗切小学校体育館完成
心身障害者(児)療育センター完成
第2次長与町総合計画策定
長与ニュータウン簡易郵便局開局
道の尾・高田地区土地区画整理事業調査開始
1
9
8
0 昭和5
5年 長与町青空市開始
長与小学校岡分校廃校
長与北小学校開校
上長与地区公民館完成
長与町基本構想策定(昭和6
5年度を目標)
老人福祉センター完成
1
9
8
1 昭和5
6年 浄化センター完成
町商工会館完成
授産施設「長与ひばり園」開所
長与第二中学校開校
勤労青少年ホーム完成
県「障害者のための住みよい町づくり推進
事業」モデル町指定
多良見時津間、一般国道昇格(2
0
7号)
第1回長与川まつり
1
9
8
2 昭和5
7年 第1回農業まつり
長与北小学校体育館完成
長与第二中学校体育館完成
長与小学校鉄筋校舎完成
長与高田郵便局開局
長崎大水害発生(7月2
3日)
(日本観測史
上第1位の1時間雨量1
8
7ミリを記録。死
者6名、被害総額9
0億円)
長与町農村総合計画策定
1
9
8
3 昭和5
8年 老人保健制度スタート
長与小学校講堂焼失
働く婦人の家、老人福祉センター「丸田荘」
、
北部地区多目的研修集会施設完成
道の尾警察官駐在所新築完成(長崎大水害
で流失・損壊)
9
6 長与町の歴史
西暦
年号年
1
9
8
4 昭和5
9年
1
9
8
5 昭和6
0年
1
9
8
6 昭和6
1年
1
9
8
7 昭和6
2年
1
9
8
8 昭和6
3年
1
9
8
9 平成元年
1
9
9
0 平成2年
1
9
9
1 平成3年
1
9
9
2 平成4年
1
9
9
3 平成5年
1
0
摘
History
要
長与ひまわりチーム、第3回全国家庭婦人
ソフトボール大会で優勝
時津警察署長与警察官派出所完成
高田児童館完成
高田川改修工事、吉無田線街路工事完成
長与町公共施設管理公社設立
自動車文庫「ほほえみ号」スタート
長与町交通少年団結成
農村総合整備モデル事業開始(1
0ヶ年計
画)町道南田川内三根線着工
長与総合公園プール完成
長与町行政改革推進委員会設置
長与町行政改革大綱策定
長与ダム完成
「2
1世紀ふれあい基金」
「義務教育施設整備
基金」設置
新農業構造改善事業完成
「長与町総合計画」基本計画策定
琴の尾遊歩道中央コース完成
ペーロン資料館完成
市立長崎商業高等学校、移転開校
婦人団体連絡協議会創立
ふれあい広場(多目的広場)オープン
長崎バス路線延長(本川内・木場地区)
小規模デイ・サービス事業開始
ふれあい農園オープン
新長与駅前橋完成
長与ひまわりチーム、第1回全日本ママさ
んソフトボール大会で優勝
長与総合公園運動広場オープン
長与南小学校開校・給食共同調理場完成
役場新庁舎完成
テニス広場オープン
住民基本台帳オンラインシステム稼働
長与町図書館・健康センターオープン
長与町武道館オープン
第二浄水場完成
小規模デイ・サービスセンター完成(軽介
護型デイ・サービスへ移行)
長与町町歌発表
東高田町営住宅建設開始
中尾城跡にふれあいと希望の森公園(現中
尾城公園)着工
上長与児童館完成
第2次国土利用計画策定
野外ステージ完成
台風1
9号、長崎県を直撃
(最大瞬間風速5
4.
3
!を記録)
中尾城発掘調査
町道長与中央線全線開通
長与川改修工事完了
カラー歩道・安心トイレ設置(八反田公
園・尻無川公園入口)
長与北児童館完成
総合公園町民体育館完成
西暦
年号年
摘
要
1
9
9
4 平成6年 町老人保健福祉計画策定
松ノ頭トンネル・重尾大橋完成(県道長崎
多良見線)
JR 高田駅誕生
町環境美化条例スタート
宿泊研修施設「つどいの家」完成
長崎北陽台高校野球部、夏の甲子園でベス
ト8進出
「平和で安全な町」宣言
1
9
9
5 平成7年 長崎県北陽台高校ラグビー部、全国大会
(花
園)で準優勝
住民票・印鑑証明書の自動交付機稼働
長与南児童館完成
長崎県、新県立大学を長与町に設置すると
発表
1
9
9
6 平成8年 平和記念碑完成(戦後5
0周年記念事業)
高田中学校開校
町道南田川内三根線全線開通
第5次総合計画(後期基本計画)策定
1
9
9
7 平成9年 長与町陶芸の館完成
ウェザースフィールド町との姉妹都市締結
和三郎憩いの広場完成
町民文化ホールオープン
長与駅橋上化完成
1
9
9
8 平成1
0年 時津清掃工場、リサイクル施設完成
長与町国際交流協会設立
長与∼空港間海上タクシー就航
1
9
9
9 平成1
1年 町制施行3
0周年
長与駅前広場完成
県立長崎シーボルト大学開学
人口4
0,
0
0
0人到達
西彼杵広域連合設立
2
0
0
0 平成1
2年 第1
2代葉山友昭町長就任
町長直通提言ファックス設置
長与町まちづくり百人委員会設置
2
0
0
1 平成1
3年 長与駅周辺土地区画整理事業完成
老人福祉センター丸田荘オープン
ウォーキングセンター潮井崎交流館オープン
第6次総合計画策定
第3次国土利用計画策定
マイバックキャンペーン実施
住居表示実施(まなび野1∼3丁目)
2
0
0
2 平成1
4年 西彼中部地域任意合併協議会・長崎地域任
意合併協議会発足・加入
中国上海市南 区と友好交流調印
情報公開条例スタート
完全学校週5日制スタート
町立小学校一部地区学校選択制度導入
長与児童館完成(町内全小学校区設置完了)
住民基本台帳ネットワークシステム一次稼働
コミュニティー組織設立(長与北部地区・
長与中央地区・洗切小校区)
西彼中部3町合併協議会発足・加入
長与町特産品直売所「まんてん」オープン
西暦
年号年
2
0
0
3 平成1
5年
2
0
0
4 平成1
6年
2
0
0
5 平成1
7年
2
0
0
6 平成1
8年
2
0
0
7 平成1
9年
2
0
0
8 平成2
0年
摘
要
資 源 ゴ ミ1
6分 別 収 集 モ デ ル ス タ ー ト
(ニュータウン東自治会)
長与町ゴミ袋統一
あじさい保育園開園
全国高等学校総合体育大会「長崎ゆめ総体」
開催
(男子ソフトボール競技・ヨット競技)
長崎北陽台高校男子登山部インターハイ優勝
長与南地区コミュニティ運営協議会設立、
住民基本台帳カードの交付・住民票の全国
交付開始
百合野地区へバス乗り入れ開始
第5回郷土芸能大会開催
戸籍謄本・抄本のコンピュータ化による発
行開始
長与町ふれあいセンター・健康センター完成
高田越防災拠点施設完成
長崎北陽台高校女子登山部インターハイ優勝
西彼中部3町合併協議会解散
まちづくり町民意識調査実施
県営畑地帯総合整備事業(木場地区)完成
長与三彩発掘調査で長与三彩出土
長与町ファミリーサポートセンター開所
高田越トンネル開通
長与町平和週間スタート
被爆6
0年長与町平和祈念事業実施
長与町個人情報保護条例スタート
第7次総合計画(後期基本計画)策定
「健康ながよ2
1」策定
長与町議会議員定数2
0人に削減
長与町福祉施設「ほほえみの家」完成
子育て支援センター
「おひさまひろば」
開所
長与町集中改革プラン策定
小中学校少人数学級編成開始
「よみがえる三彩展」開催
町民参加の町政懇談会開催(町内5か所)
平和の塔を中尾城公園内に建立
ミニバス運行開始(長与ニュータウン∼時
津町)
台風1
3号長崎県を直撃(町も家屋農作物に
大被害)
議会放映スタート(庁舎内)
長与南交流センター完成
長与町国民保護計画策定
初代副町長に!野哲夫氏就任
介護保険事業が長与町単独スタート
まなび野交番開所
県営畑地帯総合整備事業(岡北地区)完成
学校施設耐震補強事業開始(各小中学校校
舎・体育館)
後期高齢者医療制度開始
長与町海洋スポーツ交流館完成
ながよ検定開始
長与町町民提案事業創設
長与・時津環境施設組合発足
西暦
年号年
摘
要
2
0
0
9 平成2
1年 町制施行4
0周年
総合型地域スポーツクラブ「長与スポーツ
クラブ」設立
長与町特産品直売所「じげもん」オープン
橋梁長寿命化修繕計画策定
ふれあい座談会開催開始
第6回郷土芸能大会
2
0
1
0 平成2
2年 町道中尾城線全線開通
長与町海洋スポーツ艇庫完成
長与町地域福祉計画策定
長与町食育推進計画策定
長与町次世代育成支援対策推進後期行動計
画策定
時津クリーンセンター「くるくるリサイク
ル」完成
2
0
1
1 平成2
3年 「平和で安全な町」宣言塔の標柱を設置
被爆体験談集及び DVD の制作
水道局庁舎完成
水道料金のコンビニ収納開始
長与町第8次総合計画策定
長与町都市計画マスタープラン改訂
第4次長与町行政改革大綱策定
長与町国体事務局設置
多目芝生広場完成
長崎県立大学と包括連携協定締結
町イメージキャラクター「ミックン」像、
案内板、駅前広場設置
1
1
7 長与町機構図
Organization
職員数2
2
1名 定数225名 平成23年10月1日現在
議 会(定数4人)
議
町 長(定数169人)
副
町
長
事
務
局
議
長
総
務
部
政
企画振興部
生活福祉部
事
策
推
進
課
議
課
秘
書
係
政 策 推 進 係
広 報 広 聴 係
行
政
係
庶
務
係
消 防 防 災 係
契 約 ・ 監 察 係
管
財
係
財
政
係
住 民 税 係
固定資産土地係
固定資産家屋係
収 納 推 進 係
企 画 調 整 係
統
計
係
地 域 振 興 係
商 工 観 光 係
交 通 防 犯 係
開
発
係
管
理
係
国 体 推 進 係
住
民
係
総 合 窓 口 係
環 境 保 全 係
廃 棄 物 対 策 係
総
務
係
障 害 者 福 祉 係
児 童 福 祉 係
保
険
係
年
金
係
健 康 増 進 係
高 齢 者 支 援 係
総務賦課徴収係
認 定 給 付 係
総
務
係
住
宅
係
維 持 管 理 係
建
設
係
計
画
係
公 園 緑 地 係
区 画 整 理 係
高田南区画整理係
振 興 ・ 耕 地 係
会
計
係
業
務
係
工
務
係
浄
水
係
業
務
係
建
設
係
処 理 場 係
総
務
班
管
理
班
学
務
班
指
導
班
社 会 教 育 班
文 化 振 興 班
スポーツ振興班
選
挙
係
総
務
課
管
財
課
財
税
務
務
課
課
収
企
納
推
画
進
課
課
地
域
政
策
課
情
報
管
理
課
国
住
体
事
民
務
局
課
環
境
対
策
課
福
祉
課
高田保育所
子育て支援センター
健 康 保 険 課
介 護 保 険 課
地域包括支援センター
建
水道事業(定数24人)
会計管理者
町
長
水
設
道
部
局
管
理
課
都
市
整
備
課
農
会
水
林
水
計
道
産
課
課
課
浄 水 場
下
水
道
課
教育委員会(定数23人)
教
育
長
事
務
局
浄化センター
総
務
課
学校給食共同調理場
学 校 教 育 課
生
選挙管理委員会(定数1人)
委
農業委員会(定数3人)
会
員
委
員
学
課
ス ポ ー ツ 振 興 課
事
務
局
長
事
務
局
事
務
局
長
長与・時津環境施設組合へ派遣" 後期高齢者広域連合へ派遣!
長崎県都市計画課へ派遣! 長崎振興局長与都市開発事業所へ派遣
1
2
習
長
監査委員(定数1人)
固定資産評価審査委員会
涯
農
農
書
事
地
政
係
係
係
記