佐野市行政評価システム A表(共通シート) 評価対象年度 平成 25 年度 事務事業名 担当 担当部 組織 担当係 市民みんなでつくる夢のあるまちづくり 安定した行政経営の推進 効率的で健全な行財政運営の推進 健全な財政運営の推進 款 項 目 予算細事業名 予算 科目 2717 一般 2 2 2 固定資産地目判読調査事業 事業 計画 単年度のみ 根拠 法令 条例等 事業 期間 担当課 市単独事業・国県補助事業 事 業 任意的事業・義務的事業 区 実施方法 分 事業分類 地方税法、佐野市税条例 5323 資産税課 土地家屋係 担当課長名 実施計画事業・一般事業 会計 月 27 日 事後評価(A・B表) 総合政策部 新規事業・継続事業 短縮コード 6 政策体系コード 評価区分(事前評価・事後評価) 固定資産地目判読調査事業 5 政 策 3 政策 体系 施 策 2 基本事業 3 基本目標 作成日 平成 26 年 事務事業マネジメントシート リーディングプロジェクト 重点課題 該当なし 櫻井 彰 新規事業 実施計画事業 市単独事業 義務的事業 一部委託 賦課・収納事務 該当なし 市長マニフェスト 該当なし 1.事務事業の現状把握【DO】 (1)事務事業の手段・目的・結果・各指標 ①手段(事務事業の主な活動内容を記入します。) 事業概要(具体的な事務事業の活動内容・進め方) 平成25年度実績(平成25年度に行った主な活動内容) 課税客体を正確かつ効率的に把握し、課税の ・業務委託選考委員会、指名競争入札(7月) 適正化を図るため、航空写真撮影により最新 ・業務委託打合せ‥‥3回(8月、11月、2月) 画像データを作成した。 ・デジタル撮影‥‥2日(12月) ・デジタル航空写真成果品、デジタルオルソフォト成果品、地番オルソフォト出力図納品(3月) 活動指標 単位 デジタルオルソフォト作成 ②対象(この事務事業は誰・何を対象としていますか?) 固定資産課税客体 対象指標 人 正規職員従事人数 人 件 のべ業務時間 時間 費 人件費計(B) 千円 トータルコスト(A)+(B) 千円 23年度 (実績) 25年度 (実績) 22年度 (実績) 23年度 (実績) 24年度 (実績) 25年度 (実績) 1,187,282 項目 22年度 (実績) 23年度 (実績) 25年度(実績) 項目 事業費 委託料 0 0 26年度 (目標) 0 0 26年度(目標) 11,340 11,340 0 項目 25年度 (実績) 26年度 (目標) 98.7 24年度(実績) 事業費 24年度 (実績) % 0 26年度 (見込) 332,274 83,625 千円 0 0 0 24年度 (実績) 都市計画税調定額(現年分) 23年度(実績) 事業費 22年度 (実績) 7,809,317 単位 26年度 (見込) 356.07 千円 市税収納率(一般会計現年 分) 項目 単位 25年度 (実績) 固定資産税調定額(現年分) 上位成果指標 22年度(実績) 24年度 (実績) 筆 棟 目 ③意図(この事務事業によって、対象をどのような状態にしたいのですか?) 的 賦課期日の所有者に固定資産税・都市計画 成果指標 税を適正に賦課する。 (2)総事業費の推移・内訳 財源内訳 単位 国庫支出金 千円 県支出金 千円 地方債 千円 その他 千円 一般財源 千円 事業費計(A) 千円 事 業 投費 入 量 事業費の 千円 内訳 23年度 (実績) ㎢ 単位 土地総筆数 家屋総棟数 ④結果(どのような結果に結びつけますか?) 歳入の確保 22年度 (実績) 事業費 0 項目 事業費 11,340 3 100 389 11,729 0 0 事務事業名 固定資産地目判読調査事業 担当部 総合政策部 担当課 資産税課 B表(事後評価シート) 担当係 土地家屋係 (3)事務事業を取り巻く環境変化・市民の意見等 ①この事務事業は、いつ頃、どのような 平成5年の総務省通知において、限られた期間で、課税客体を正確かつ効率的に把握するに きっかけで開始しましたか? は航空写真の活用が最も優れて方法であると推奨されており、合併前の旧佐野市において、平 成12年度・13年度の2ヶ年の事業で整備した。 ②事務事業を取り巻く環境(対象者や 現在のデータは、平成17年に作成したものと古く、現況と乖離しているものが多い。また、現在 国・県などの法令等、社会情勢など)は は、県内すべての自治体で整備されており、定期的に更新している状況である。 事務事業の開始時期や合併前と比べて どのように変化していますか? ③この事務事業に対して、関係者(市 市民から地目に対する確認・説明を求められることが多い。 民、議会、事務事業対象者)からどのよ うな意見・要望がありますか? (4)前年度の評価結果に対する改革・改善の取組 前年度の評価結果 評価結果を受けて行った具体的な改革・改善の取組 新規事務事業により対象外 2.事務事業の事後評価【Check】 ①政策体系との整合性 この事務事業の目的(対象・意図)は、政策体系(結果)に結びついていますか? 市税収入の約5割を占める固定資産税・都市計画税を適正に賦課することは、歳入の確保に結 理由・ びつく。 結びついている 改善案 目 的 ②公共関与の妥当性 なぜこの事務事業を市が行わなければならないのですか? 民間やNPO、市民団体などに委ねることはできませんか? 妥 年に一回の実態調査が地方税法に定められており、それを補完し、公平・適正な課税環境を整 当 理由・ 備することは行政の責務である。 性 市が行わなければならない 改善案 評 価 ③対象・意図の妥当性 事務事業の現状や成果から考えて、対象と意図を見直す必要がありますか? 地方税法、市税条例に基づき、賦課を行うものであり、対象、意図とも妥当である。 理由・ 妥当である 改善案 ④事務事業の成果向上余地 事務事業の成果は出ていますか? 事務事業のやり方・進め方を見直すことで成果を向上させることができますか? 固定資産の評価替えの3年に一回の事業化が図れれば、現況確認の成果は向上する。 賦課期日の所有者に固定 理由・ 有 資産税・都市計画税を適正 改善案 効 に賦課する。 性 ⑤類似事務事業との統合・連携の可能性 類似の目的や活動形態を持つ他の事務事業がありますか? ある場合は、その事務事業との統合・連携ができますか? 評 類似事務事業名 価 類似事務事業はない 理由・ 改善案 *類似事務事業があれば、名称を記入 効 ⑥事業費・人件費の削減余地 事務事業の成果を低下させずに事業費・人件費を削減することができますか? 率 航空写真の撮影については、隣接する自治体と共同で実施できれば経費の削減につながる可 性 理由・ 能性がある。 事業費の削減余地がある 評 改善案 価 公 ⑦受益者負担の適正化余地 この事務事業の受益者は誰ですか?事務事業の目的や成果から考えて受益者負担を見直す必要がありますか? 平 性 評 価 総 合 評 価 受益者負担を求める必要が 理由・ ない 改善案 地方税法、市税条例に基づき、賦課を行うものであり、受益者負担はない。 ⑧本事業の休止・終了条件(本事業はどんな状態になれば休止・廃止、事業終了となるか?) 固定資産税課税における航空写真の活用は、大変重要な役割を果たしており、事業化年数の長短はあるものの、休止・廃止すること はできない。 3.評価結果の総括と今後の方向性【Action】 (1)今後の事務事業の方向性 やり方改善(コストの見直 し)(効率性⑥の結果) *評価結果に基づいた改革改善案を記入します。 (複数ある場合は、①②・・・と記入します。現状維持の場合は記入しません。) ①近隣自治体と合同で事業を実施する。 (2)改革・改善による期待効果 (3)改革・改善を実現するうえで解決す べき課題(壁)とその解決策 廃止・休止の場合は、記入不要 市町村ごとに撮影時期が違うため、 ×の領域は改革改善ではない。 統一しなければならない。又経費削 コスト 削減 維持 増加 向 上 成維 ① 果持 低 下 × × × 減のメリットがどれくらいあるか検討 が必要である。
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