亀と蛇が合体した亀蛇は、「ガメ」の愛称で親しまれている妙見祭の

ミュージアム解説シート
亀と蛇が合体した亀蛇は、「ガメ」の愛称で親しまれている妙見祭の人気者で、妙見の神さまが
亀蛇に乗って海を渡ってこられたという伝説を元にして作られました。
亀蛇が妙見祭の行列に加わるようになったのは、今から300年以上前の天和・貞享頃(江戸時
代・1680年代頃)と考えられています。
※展示中の亀蛇は、現在活躍中の亀蛇が作られる前に、実際に祭りで使われていたものです。
部品には、作られた年が書かれているものもあり、壊れたところを修理しながら町の人たちが
大事に受け継いできたことがわかります。
←尾の部分
←胴体の部分
裏に作った人の名前や
年が書かれています。
﹁
↑首を支えてい
る棒を胴体に差
し込むための輪
世大昭
話工和
人 拾
結五
山城年
根 十
寛傳一
一 月
一
日
↑頭と目
頭の裏側に、明治40年に作られたこと
が書かれています。
﹂
足→
竹を編んだ上に
い草で指の盛り
上がりをつけ、和
紙をはりつけて
色を塗っていま
す。
幕や尻尾を外したところ
↑首の部分
伸び縮みするように作られたバネの
ようなものに布をかぶせます。
↑胴体の上に乗せる 布団
亀の甲羅を表していて、甲
羅を囲んだ白いロープのよう
なものは白蛇を表していると
伝えられています。
↑腰巻き
海を渡ってやってきたのを表
しているような波の模様が描
かれています。
昭和46年に作られたことが裏
に書かれています。
だ 染麻尻
よ め糸尾
たをの
も 赤毛
のくは
。
↑組み立て
る時などに
使った設置
用の柱。