～９月の献立について～十五夜献立旬の食材を使った献立３日８日麻婆なす豆腐９月８日は十五夜です。十五夜の日には昔から、月がなすの旬は夏から秋にかけてです。見える場所にススキを飾り、お団子や収穫したさといも特に秋なすは、実がしまり、種が少なくてをお供えして月を眺めるという風習もあります。おいしくなります。なすが苦手な人にも給食では、さといもを使った炊き込み食べてもらえるように、麻婆豆腐にご飯とお団子入りの月見汁を作ります。素揚げしたなすを入れます。３日さといもご飯、月見汁冬瓜スープインドネシア料理冬瓜は、水分を多く含んでいるため、体を冷やす働きがあるといわれています。残暑が厳しい季節にぴったりの野菜です。給食では、鶏がらで１０日ナシゴレン、サテ・アヤムナシゴレンの「ナシ」はご飯、「ゴレン」は炒めるという意味で、インドネシアでよく食べられているチャーとった出汁で冬瓜を煮てスープにします。ハンのような料理です。４日サテ・アヤムの「サテ」は串焼き、「アヤム」は鶏肉さばのソース煮さばは秋に脂がのっておいしくなる魚です。という意味があり、日本の焼き鳥のような料理です。給塩焼きやみそ煮にすることが多いですが、今回は、食では、調味料で味付けした鶏肉を串を使わずオーブンソースを使って煮魚を作ります。で焼いて作ります。～給食レシピ～７月の献立から、人気のあった料理のレシピをご紹介します。（給食用のレシピのため、ご家庭で調理いただく場合は、量や調味料をお好みで加減してください。）たこポテト材料じゃがいも５人分(g) 材料５人分(g) ３００揚げ油適量たこ４５ソース適量長ねぎ４０かつお節適量生姜少々塩少々こしょう少々卵 1/2個片栗粉２０水粉寒天砂糖サイダー 10個分(g) ３００４６０３００ ①じゃがいもは蒸してつぶす。 ②たこは、５mm の角切り、長ねぎと生姜はみじん切りする。 ③①に②の材料と塩、こしょう、卵、片栗粉を混ぜて、１口大の大きさに丸める。 ④油で③を揚げる。 ⑤④にソースとかつお節をかける。七夕ゼリー（サイダーゼリー）材料作り方材料レモン果汁フルーツ缶詰作り方１０個分(g) １８１００ ①鍋に水、粉寒天、砂糖を入れて火にかけしっかりと煮溶かす。 ②火を止めて、常温のサイダーを注ぎ、レモン汁を加える。 ③容器にフルーツを入れ、②のゼリー液を注ぐ。 ④③を冷蔵庫で冷やす。