発表事項(2)資料 平成 27 年度花見山観光客受け入れ体制について 1 平成 27 年度受入体制 (1)平成 27 年の観光客入込み数は、28 万人を想定。 ※平成 26 年:入込客数 26 万人 (2) 「ふくしまデスティネーションキャンペーン」開幕に伴い、開花シーズ ン到来を告げるオープニングセレモニーを実施 ①期日:4 月 4 日(土)午前 10 時 30 分、本部観光案内所前 ②内容:テープカット、渡利の花枝の配布 渡利小学校児童による合唱、並びに東北まち物語プロジェクトボ ランティアによる紙芝居「花見山公園物語」の上演 (3)来訪者ピークの土日曜日を中心に、来訪者に渡利の花枝を配布するほか、 各温泉地女将会らによるおもてなしを実施 (4)花見山公園周辺案内板2か所(ウォーキングトレイル駐車場、花見山公 園入口)の改修と外国語表記 (5)花見山公園周辺の道標6か所を改修 (6)市観光PR用ハッピを「ふくしまデスティネーションキャンペーン」を 契機に新調。 「花見山に咲く花」 「温泉」 「くだもの(桃) 」をモチーフと し、花見山やDCイベントを皮切りに、職員や観光関係者が着用し、全 国へ本市をPR。 2 交通規制期間 平成 27 年 4 月 4 日(土)~29 日(水・祝) (26 日間・予定) 午前 7 時~午後 5 時 ※自家用車のピークは、4 月 11 日(土)・12 日(日)を想定 ※観光バスのピークは、4 月 18 日(土)・19 日(日)を想定 3 交通規制に伴う主な受入体制 (1)臨時駐車場の設置及びシャトルバスの運行 ①多目的グラウンド(バス専用 37 台) ②渡利体育館グラウンド駐車場(体の不自由な方優先 135 台) ③あぶくま親水公園(自家用車 1,000 台) ④あぶくまクリーンセンター(11,12,18,19 日の 4 日間、 自家用車 70 台) ※環境整備協力金を徴収 (大型バス 10,000 円、マイクロバス 5,000 円、マイカー1人 300 円) (2)交通誘導員の配置(のべ 1,232 人) (3)仮設トイレの設置(57 基) (4)花見山現地観光案内所の設置 (市内外観光パンフレット等の配布 4 月 4 日~29 日) (5)物産ひろばの設置(4 月 4 日~29 日) ①福島市の特産品を販売 ②渡利地区の花木農家を中心とした「花と農産物のふれあい市」が出店 ③「花見山写真展示ブース」の設置 (6)観光ボランティアガイド「ふくしま花案内人」による観光案内 4 月 1 日~5 月 6 日(約 120 名) (7)福島駅東口臨時手荷物預所・花見山臨時手荷物預所の設置 (4 月 4 日~29 日) (8)花見山情報コールセンターの設置(3 月 1 日~4 月 30 日) 電話番号 024-526-0871 4 まちなかへの誘導策について (1)まちなか周遊「ももりん号」の運行(ふくしま花案内人が同乗しガイドを 実施) 4 月 4 日(土)~19 日(日)(予定) (2)東北道サービスエリア(安達太良下り、国見上り)を活用し、まちなか駐 車場へ誘導する社会実験を実施(4 月 11,12,18,19 日の 4 日間) 協力:52 駐車場(予定) 5 その他 (1)JR東日本とのタイアップによるバウチャー券(優待お食事券)の販売 (福島商工会議所) (2)花見山を絡めた着地型旅行商品の造成(福島市観光コンベンション協会) (3)花見山での車いすサポートサービス(花案内人ガイドつき) (ふくしま バリアフリーツアーセンター) 福島市観光PR用ハッピの新調について 4月から始まる「ふくしまデスティネーションキャンペーン」を契機に 花見山を含むDC期間中のおもてなしを始め、福島市を県内外に広くPR するためオリジナルデザインのハッピを新調しました。 1.作製枚数 ← サクラ ← ハナモモ ← レンギョウ ← ボケ 50枚 観光コンベンション推進室、庁内 各課、各温泉観光協会等において、 イベント等で着用し、活用します。 2.デザインの基本コンセプト (1)福島市を象徴するデザイン 花見山に咲く花々(サクラ、ハナモ モ、レンギョウ、ボケ)、くだもの (桃)、温泉の要素を取り入れるとと もに、福島市の顔である「ももりん」を 大きく表示することで福島市の特長 を表現しています。 (2)インバウンドを意識したデザイン 市名を英語表記し、インバウンド にも対応しています。 (3)目を引くデザイン イベント会場等で着用した際に来 場者の目を引くデザインを意識し、 華やかな配色にするとともに、肩か ら襟にかけてパターンを入れること で他との差別化を図っています。
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