星空映画会 [316KB pdfファイル]

東大和市行政評価表(事務事業目的評価) 記入日 平成 24 年
事務事業名
5 月 23 日
星空映画会
担当部署・課長名
中央公民館
南街公民館
課
係
課長名
乙幡正喜
評価対象事務事業が
公民館活動の充実
属する上位施策
(総合計画書
38
ページ)
事業予算名 款 10 教育費
事業
項 4 社会教育費
目 2 公民館費
2 南街公民館事業費
(1)手段〔具体的な事業の手順や方法等〕
(4)活動指標〔事務事業の活動量を表す指標〕の名称
1 ①青少年対策第二地区委員会との事前打ち合わせ②多摩 開催回数
社会教育会館よりフィルム借用③第二小学校校庭に会場設
事 営④映画会実施
務
事
業
の
目 (2)事業の対象〔誰、何を対象にしているか〕
(5)対象指標〔対象の大きさを表す指標〕の名称
的 市内の幼児及び小学生とその保護者
映画会に参加したいと思っている幼児及び小学生とその
/
保護者の数
指
標
の
推
(6)成果指標〔対象と意図の達成度を表す指標〕の名称
移 (3)意図〔何が狙いか、対象をどのような状態にしたい
/ のか。明確に市民がわかりやすく表現する〕
※「意図された対象」/「対象」が基本
事 野外で映画を楽しみながら、親子の交流を深める。
映画を楽しみながら、親子の交流が深められた人数
務
事
業
経
費 (7)事務事業の各指標の実績・目標及び事務事業経費の内訳等
/
単位 平成21年度実績 平成22年度実績 平成23年度実績 平成24年度目標 平成25年度目標
環
境
変
(4)の数値
活動指標
回
1
1
1
化
/
市
映画会に参加した 映画会に参加した 映画会に参加した
民
いと思っている幼 いと思っている幼 いと思っている幼
等
(5)の数値
対象指標
名
児及び小学生とそ 児及び小学生とそ 児及び小学生とそ
意
の保護者の数
の保護者の数
の保護者の数
見
実績
成果指標
140
200
430
(6)の数値
目標
450
450
(6)の目標値設定の考え方
a 事業費〔b+c〕
円
1,000
1,000
1,000
b 特定財源
円
c 一般財源
円
1,000
1,000
1,000
人or時間
0.02
0.02
23.25h×2人
e 職員人件費
[d×8,900千円/年 または、
4,600円/時間]
円
188,000
188,000
213,900
f 事務事業経費[a+e]
円
189,000
189,000
214,900
d 所要人数
(一時的な事務事業は時間数可)
なし ・ あり ( 小 ・ 大 )
(8)この事務事業における市の裁量
(9)この事務事業の開始時期及び具体的な開始理由及びこの事務事業を取り巻く環境の変化について
平成元年から継続されている事業であり、親子の交流を深める機会を提供する目的で開始した事業である。平成23年度は商栄会
の七夕まつりと同日開催をして、前年度の倍以上の参加者となった。
(10)この事務事業に関する市民・議会等の意見、また、市民・サービス利用者等の実態やその意識について
親子の交流を深める事業として、青少年対策第二地区委員会および保護者に大変好評である。
2 事務事業の評価
(1)政策体系との整合性
総合計画の課題(施策)の解決手段になっている
か?
目
的
妥
当
性
評
価
(2)公共関与の妥当性
なぜこの事業を市がおこなわなければならないの
か?税金を投入して、達成する目的か?
(3)対象・意図の妥当性
対象を限定すべきか?意図を限定・拡充すべき
か?
(4)成果の向上余地
成果を向上させる余地はあるか?成果の現状水準
とあるべき水準との差異はないか?何が原因で成
果向上が期待できないのか?
(5)廃止・休止の成果への影響
見直し余地がある
○ 解決手段になっている
【理由】 友達同士や親子で楽しめる映画会を設けることにより、幅広い世
代の市民の交流支援事業となっており、公民館活動の充実に役立っている。
見直し余地がある
○ 妥当である
【理由】 心の豊かさを育てるとともに、市民相互のふれあいの場となって
いる。
見直し余地がある
○ 適切である
【理由】 親子の交流を深める機会を提供するものであり、幼児及び小学生
とその保護者が対象であることは、妥当である。
○ 向上余地がある
向上余地がない
【理由】 広報活動を充実させる。
影響無
○ 影響有
有 事務事業を廃止・休止した場合の影響の有無とそ 【理由】 親子の交流及び地域との交流を深めることを目的とした公民館事
の内容は?
業が少なくなってしまう。
効
性
評
価 (6)類似事業との統廃合・連携の可能性
他に手段がある
他に手段がない
目的を達成するには、この事務事業以外他に方法
はないか?類似事業との統廃合ができるか?類似
事業との連携を図ることにより、成果の向上や経費
削減が期待できるか?
(7)事業費の削減余地
成果を下げずに事業費を削減できないか?(仕様
や工法の適正化、住民との役割分担)
統廃合・連携ができる
○ 統廃合・連携ができない
【他の手段】or【理由】 青少年対策第二地区委員会と南街公民館とが協
力し合い、幅広い世代の市民が楽しめる星空映画会を継続していくことを目
指している。
削減余地がある
○ 削減余地がない
【理由】 広報活動に必要である。
効
率
性
(8)人件費(延業務時間)の削減余地
削減余地がある
○ 削減余地がない
評
やり方を工夫して延業務時間を削減できないか? 【理由】 青少年対策第二地区委員会との共催事業として実施しているた
価 成果を下げずにより正職員以外の職員や委託でで
め、正職員が対応するのが妥当である。
きないか?(アウトソーシングなど)
(9)受益機会・費用負担の適正化余地
見直し余地がある
○ 公平・公正である
公 事業の内容が一部の受益者に偏っていて不公平で 【理由】 対象は幼児及び小学生とその保護者に限定されるが、広く一般に
平 はないか?受益負担が納税者の納得を得られる 募集するので公平・公正である。
性 か?
評
価
3 上半期終了時点の状況
(1)事務事業見直しの方向性及び具体的な改革・改善案(複数回答可)
上記の方向性を踏まえた具体的な改革・改善案
親子の交流を図る事業であり、青少年対策第二地区委員会の協力を得なが
ら、継続して実施していきたい。
4
今
後
の
方 (2)上記の改革・改善案を実現するために、克服すべき問題点、必要な調整・準備等が
向 あれば具体的に記入する
性
(3)改革・改善案による期待成果(○記入)
(1)の改革・改善案を実施することで成果
面と経費面で現状からどのように変わるか
事務事業経費(f)
削減
維持
向
上
成 維
果 持
低
下
○
増加