妊娠健康診査事業 [144KB pdfファイル]

「平成25年度に実施した仕事」の振返りシート 記入日 平成 26 年
仕 事 の 内 容
担当部署・課長名
健康課
妊婦健康診査事業
保健
課
係
この仕事は、どの【施策】の課題を解決するための手段ですか。
【施策】 保健・医療の充実
予算名
款 4 衛生費
項 1 保健衛生費
事業
2 日
志村 明子
(総合計画書
目 1 保健総務費
➊ 誰(何)を対象にしていますか。
課長名
6 月
47
ページ)
3 母子保健事業費
① ➊の対象数や量を、あらわすもの(対象指標)
①妊娠届出をした妊婦
妊娠届出数
➜
1 ➋ ➊をどのような状態にしたいのですか。[簡潔に] ② ➋の状態になった数・量をあらわすもの(成果指標)
こ
の
仕
事
の
目
的
妊婦が、妊娠週数に合わせて妊婦健診を受け、健
康に過ごす
➜ 交付枚数
➌ そのために何をしましたか。
③ ➌をどのくらい行いましたか(活動指標)
①受診票の準備
②受診票を使用できなかった者に対する助成金の支払い
③健診料の支払い業務
➜
単位
2
指
標
の
推
移
平成23年度実績
①受診票使用枚数 ②償還払い人数
平成24年度実績
平成25年度実績
対象指標
①の数値
件
761
684
683
成果指標
②の数値
枚
10,856
10,260
10,245
目 標
活動指標
②の目標値
目標値設定の考え方
③の数値
%
妊娠届出による交付
枚、人7985、112人
100
8,252,105
事 業 費
100
平成27年度目標
100
8,159,103
円
47,009,596 48,246,693 47,880,579
一般財源
円
33,704,596 33,799,693 47,880,579
財
円
13,305,000 14,447,000
0
3 源 特定財源
0
0
0
(うち受益者負担)
(うち受益者負担) 円
経
費 人 所要人数(目安)
時間
112.0
105.0
103.0
件
職員人件費
円
1,123,733
1,053,500
1,033,433
費
事業費+人件費
円
48,133,329 49,300,193 48,914,012
この仕事における市の裁量
市の裁量は無い
この仕事の開始時期、何を目的に開始していますか。
4
環
境
変
化
平成26年度目標
※人件費の所要人数は、基本的には○人
で表わしますが、一時的な仕事について
は時間数での表示も可とします。その場
合単位を「時間」に変更してください。
人件費
年間単価は、8,340,000円
時間単価は、
4,300円
で計算してください。
【算出根拠】平成24年度決算数値。
(退職手当組合負担金、共済費も含む。)
平成9年に市町村に移管され、母子の健康管理に努め、妊産婦及び乳児の死亡率の低下を図ると共に、流・早産、妊娠高血圧
症群、子宮内胎児発育遅延の防止等、母・児の障害予防を図る。
開始当初と比較し、状況の変化はありますか。
健診回数の増、超音波健診の年齢制限を廃止。
H25年度より、妊婦健診補助金が廃止(交付税措置?)
5 この仕事に関して、平成25年度中に寄せられた市民・議会等の意見、また、市民・サービス利用者等の実態やそ
市 の意識について
民
等
の
意
見
仕 事 の 内 容
担当部署・課長名
健康課
妊婦健康診査事業
保健
課
係
課長名
志村 明子
この仕事を振り返った結果、課題があれば記入してください。
6
①妊婦健康診査の金額が医療機関により高額になる為、受診票で賄いきれない。全額助成できるようになると健診率も向上
し、本来の目的が図れる。
課 ②健診後の要支援者に対する支援方法の確立
題
(1) 仕事の方向性及び見直しをする場合の具体的な改革・改善案(複数回答可)
(「6 課題」を踏まえた具体的な改革・改善案など)
東京都統一単価契約により、都内指定医療機関の受診のみになっているため、都外医療機関利用者に対する契約の
拡大。
7
今
後
の
方
向
性
(2) 上記(1)の改革・改善案を実現するために、克服すべき問題点、必要な調整・準備等があれば具体的に記入
してください。
①妊婦健康診査の金額が医療機関により金額の相違があるので、受診票で賄いきれないため、全額助成できるよう
になると健診率も向上し、本来の目的が図れる。
②健診後の要支援者に対する支援方法の確立
(3)改革・改善案による期待成果
上記(1)の改革・改善案を実施することで、成果面と経費面で現状からどのように変わりますか。
成
果
成果を向上させる。
経
費
8 上半期終了時点の状況(平成26年9月末記入)
9 平成27年度に向けた方向性(平成26年9月末記入)
仕事の経費を増加させる。